ぺろんの日記

スマブラや自分が気になったことについて書いてます。

【ぺろんの理論#4】無意識は意識しない!【スマブラSP】

f:id:sarmon0211:20190618214527j:plain

 

 

こんばんは!ぺろんです。


今回はぺろんのスマブラ理論ということで、「潜在意識は意識しない!」ということについて話していこうと思います。

 

 


人間には潜在意識と顕在意識、ようするに意識と無意識、というものがあると思います。ほとんどの人が歯磨きをしながらスマホを見たり、自転車に乗りながら考え事ができたりすると思います。


これは自転車・歯磨きといった行為が自動化されている、要するに無意識で行っているから可能なわけです。だから歯磨きをしながらスマホを見たり、自転車に乗りながら考え事ができたりするわけですね。まあ当たり前ですが。

 

脳の話をすると、無意識で行っている行動は小脳、意識的な行動は前脳がそれぞれ司っています。使っている脳の部位が違うわけですね。間違ってたらすみません。

 

 

これはスマブラなんかでも言えます。例えばピットの下投げ空上というコンボ。「下投げして…ジャンプして…空上して…」みたいにいちいち考えながらもやっている人は初心者を除いてほとんどいないと思います。何故かというと自動化されてるからですね。


何回も何回も下投げ空上という入力を繰り返すことで、前脳から小脳に意識が移り、無意識でも下投げ空上というコンボができるようになってるわけです。

 

 

じゃあここであなたに質問です。

無意識下で行っている行動、たくさんあると思います。スマブラにおいてもたくさんあります。じゃあその無意識下で行っていることも意識してみるとどうなると思いますか?


自分の中で自動化されていることを無意識に任せるのではなく、それすらも意識していく。そのようにするとどのようなことが起こるのでしょうか?

……………………………

 

 

無意識を意識する、実はこれをしてしまうと……逆に、悪い方向に行ってしまうのです。

 

 

 

テニスの世界ランキング1位、ラファエル・ナダル選手はこのような言葉を残していて、

「試合の中で重要な局面になると、『フォアハンドはどうやって打てば良いのだろう』と考えはじめ、どこへ打ったら良いのか等を考えられなくなった」


また、女子の元世界一位アナ・イノバビッチ選手は、試合中にサーブミスを連発してしまう時期がありましたが、そのような状態に陥った時の心理状態を、

「例えば階段を下りる時、まずは片足を上げて、どっちの足に重心をかけて…等と考えていたら転んでしまうでしょう?サーブが入らない時はそういう感覚になってしまう」


このように語っています。

 

 

 

これはどういうことかと言うと、上級者にとって、長年のプレイで感覚的に身体に覚え込ませていた動作、これを自動化しねることを意識してしまうと、逆にパフォーマンスが落ちてしまうんですね。これ凄い面白いですよね。

 

これは我らの専売特許スマブラにも同じことがいえると思います。スマブラにおいても自動化されている動作が沢山あると思います。それらを逆に意識してしまうというのは凄く良くなくて、まあこれを加味してなかったせいで迷走してしまうことが自分はよくありました。

 


ちなみにこれは心理学・神経学者のサイアン・ベイロックが2004年に同じような論文も発表しています。ようするに科学的に証明されてるわけです。


サイアン・ベイロックがどのような実験を行ったか?みたいなことは話すと長くなるので、興味がある方は各自ググってみてください。

 

ということでまあまとめますと、無意識で自動化されていることを逆に意識してしまうと、まあそれは…よくないと!そういうことですね。笑

 

 

もし何か今上手くいかなかったり、迷走してる人なんかは少しこの辺りについても考えてみてはどうでしょうか?何かヒントが見つかるかもしれません。

 

さて今回はこの辺で。