ぺろんの日記

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「暗黙知は本当の意味で価値を生む」 ~暗黙知という考え方の話~

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「暗黙知」

 

この言葉は自分のブログで度々登場してきた。この言葉は落合陽一さんの著書を読んでいるときに出会った。

 

これは何の才能も力もない自分のような人間が、付加価値を生むための重要なキーワードだと勝手に思っている。

 


暗黙知とは何なのか? 何故そこまで重要視してるのか?

自分のブログに登場するたびに簡単な説明はしていたのだが、改めて今回は、

「暗黙知」という考え方について書いていきたいと思う。

 

 

暗黙知について触れた記事↓

www.peronnonikki.com

 

www.peronnonikki.com

 

 

 

 

 

暗黙知は価値を生む

 

「暗黙知」という考え方は、落合陽一さんの著書『これからの世界を作る仲間たちへ』

にて自分は知った。(ちなみに暗黙知という考え方の本当の原点は、マイケル・ポランニーさんの著書『暗黙知の次元』らしい)

 

 

 

まず「暗黙知」とは何なのか?

 

 簡単に言うと「限られた人しか知らない情報」のことだ。

 

例えば、作家の秋元康さんが試行錯誤の末に手に入れた「作品を作るための方法論」などもそうだろうし、身近なところで言うと、スマブラにおける「試行錯誤の上に手に入れた対マリオの必勝法」なども紛れもない暗黙知だろう。これらの情報は、インターネットで調べたからといって、簡単に手に入るようなものではない。

 

 

 要するに暗黙知とは、「物事に対する思考量が一定以上ある人が得ることができるオリジナルの知識」のことである。

 

自分はこのような「暗黙知」が、人間が付加価値を生む上で重要だと考えている。

 

 

 

なぜ重要なのか?

それには、インターネットの普及というのが大きく関係してきている。

 

ネットの普及度が低く、情報の拡散度の弱かった時代なら、たとえばYouTubeで真っ先に面白い動画を見つける「目利き」や、暗黙知とは呼べない情報にもそれなりに存在意義があっただろう。

 

だが、現在はインターネットで一瞬にして情報がシェアされ、世界中に拡散していく時代だ。このような時代において、誰でも知っている情報をたくさん持っていることには何の価値もない。

 

確かに上で挙げた「目利き」や「暗黙知ではない情報」にも価値がないと言ってるわけではない。だが現代において「目利き」や「暗黙知ではない情報」で付加価値を得るのはとても難しいだろう。

 

理由はレッドオーシャンだからだ。昔に比べて「目利き」や「暗黙知ではない情報」で付加価値を得ようとしている人間は世界にごまんといる。この世界で付加価値を得るには、量とスピードを圧倒的に極めなければならないし、普通に考えて難しいだろう。

 

要するにこれは、スマブラにおいての情報発信をしようと思ったときに、まとめサイトやWiki、Gamewithと同じことをやって勝とうとしていることと同じだ。いかに無謀かが分かるだろう。

 

 

 

しかし、そうやって多くの情報がシェア・拡散される時代だからこそ、コピーもシェアもされにくい「暗黙知」には大きな価値がある。暗黙知は簡単に手に入る情報でないがゆえ、このような時代において大きな付加価値となりえるのだ。

 

 

暗黙知をたくさん詰め込んだ人間は、人材としての汎用性も高いだろう。ひとつの暗黙知において、ひとつの用途しか存在しないという訳でもないと思う。

 

 

上の話でも分かる通り、今の時代はジェネラリストのような総合力のある人というより、スペシャリストのような何か一点を極めた人間に価値が生まれやすいのだと自分は思う。

 

 

 

 

「暗黙知」を手に入れるには?

 

では実際に暗黙知を手に入れるにはどうすればよいのか?

上でも少し書いたが暗黙知の獲得には、広い意味での「研究」が必要だ。

 

 

もちろん、大学でやるようなバリバリの研究もそうだし、

自分の場合「どうすればスマブラで勝てるようになるか?」ということをひたすら考えることも暗黙知を獲得するための一つの「研究」と言える。

 

 

「研究」というワードをもっと具体的に言語化すると、

何かしらの物事においての「課題」を見つけ、それを解決できる知識を集め連結させて頭をフル回転させる。もちろんそれを実際に行うだけの行動力も必要だ。

 

 

「暗黙知」を得るにはこのような、広い意味での研究が重要な鍵となってくる。

 

 

これは勉強とは違う。勉強とは、あくまで上における「知識を集めるフレーズ」であり、勉強だけだと先人たちの知識をコピーしているにすぎない。その知識を踏まえた上で自分の頭で考えることが重要だ。

 

 

そしてその過程で導き出された回答は、インターネット上を探しても出てこない、あなただけの暗黙知になるのである。

 

 

 

 

 

いかがだっただろうか?

 

今回は人によっては「当たり前」と感じたり、「なに言ってるのかわからん」と感じた人もいると思うけど、少しでも何か新たな発見があればと思ってます。

 

何か質問・リクエスト等あれば、コメント欄にお願いします。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

※余談ですが、今回の暗黙知の話の原点となった、落合陽一『これからの世界を作る仲間たちへ』バチくそにおもろいのでオススメです。

これからの世界をつくる仲間たちへ

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